悪くはなっていないけど
うろうろ
最近オモチャ咥えて遊んでアピールの激しい紫苑さんです。きゅーきゅー言いながら人の前を行ったり来たり。
これ動かして欲しいんですけどー?
人が動かしているのは解っているようです。人が寝静まると枕元に持ってきて大騒ぎするのですが、騒ぎすぎたのか昨日の朝は枕元にカシャブンの先っぽだけ無残に転がっていました。。ヽ(´o`;
昨日はまた病院に連れて行かれてしまった紫苑さんです。いつもの治療に加えて2週間経ったので石の具合を見るための検査でした。順調に改善できていれば2週間ほどで治るはずでしたが、、。
悪化はしていない。というところで今は満足しておくべきなのでしょうか。
飲水量は余り上げれて居ないので、相変わらずおしっこの濃度は濃過ぎのようです。検査前にぎりぎりしてくれましたが28時間も掛かってしまいましたし。
結晶量は減っていて潜血もなく、体調も悪くなっていないので少しずつは改善できているようですが、このペースだと腎臓への負担が大きいため皮下注射での輸液処置となりました。
短時間で済む分点滴よりマシなのかな?
最初多めにと、大きいサイズの注射を提案されたのですが怖がると思い小さいものにしてもらいました。それでも25ml。。人間の大人でも怯むサイズです(大きいのは60ml!)
痛かったんですけど!(*`へ´*)
また怖い思いをさせてしまったようです。普段は怖くてもじっと縮こまって居る紫苑さんですが、診察台から逃げ出そうとしたくらい。うーん、この治療法は避けないと。。
帰宅後も普段なら「帰って来ればこっちのもの!」とばかりにご機嫌に戻るのですが今回は暫く尻尾の下がったまま大人しくなっていました。
頑張ったご褒美のちゅーるもらった後はちょっと機嫌なおしてくれましたが( ̄▽ ̄)
しかし、、
自主的には殆ど飲んでくれず、ウェットだと食べない&食べてもお腹を壊し、コロナがまだ危険水準なので病院での点滴や皮下注射は避けたい、、シリンジもそろそろ嫌になってるようで飲ませにくく、無理に飲ませると気管に入って咽せてしまう。
うーん。どこかまだ改善できるはずなのでなんとか見つけなければ。
ちなみに病院での輸液効果はものすごく、しっかりおしっこしてくれました。2回も!(’□’ 2回目は素人目にも判るくらい薄くなっていて、普段がどれだけ濃くなってるか思い知らされます。
腎臓は使い捨て細胞の塊で、特に猫は細胞の絶対数が少ないわけなので今のうちから大事に使ってもらわないとですね。あと20年は使って貰うのですから。
さて、昨日紹介した羊毛フェルトですが、セットについていたガイドを見ながら少し触ってみましたよ!( ´ ▽ ` )ノ フェルトは、、なんというんだろう、羊毛を専用の針を使って絡ませて固めていく感じ、、でしょうか。
これってつまり。。
紫苑先生の作品はこちら↑
後ろ足のニードルで器用に襟巻の毛を絡ませて固めて形作る!
紫苑さんフェルトの才能あるんじゃないですか!?
すぐに毟ってやるけど!
これがニードル、フェルト用の針ですね。先を見ると毛を絡ませるためのギザギザが刻まれていて、刺していくとこのギザギザに引っかかった毛が絡まって押し固められていくようです。
ファンタジーゲームの武器に出てきそうな危なそうな針ですヽ(´o`;
ちなみに左側のピンクのやつは針をつけるグリップなのかと思ったら、複数本針を刺して効率上げたり広い範囲を整えるときに使うようです。これは2本さすタイプでしたがもっと一杯まとめられるのもあるみたいですね。布にワッペンのように縫い付けていくのはそういうものを使うようです。
そこへ紫苑さん華麗に参上!(*`へ´*)y
やっぱり来ましたヽ(´o`;
人が何か始めると気になってすぐ手元に寄ってくる紫苑さんですが、毛玉イジってたらそりゃ気になりますよね。
しかし、針は危ない!(’□’
いいものみっけ!
羊毛見つかってしまいました。
返してください
こねるの手伝ってあげましょう(*`へ´*)
くしゃくしゃにするの得意ですもんね。
自分のニードルでやるので危なくないよ!
取られてしまいましたヽ(´o`;
結局少しだけ触らせてもらえて、ガイドに載っていた練習用フェルトボールをつくってみました。丸めただけじゃん!と見えますが押し固められてて結構頑丈です。何気によく跳ねるので大きめの作ったら紫苑さんの遊び道具も作れそうな気がしますね。
とりあえず、思った以上に針がワイルドなので指サックみたいなのとグリップを探してみたいと思います。