その後のハーブたち
主役の座が奪われてしまう(’□’
今日はハーブたちのお話。紫苑さんもお世話手伝ったら主役になれますよ?
こんにちは、召使いの人です。 ハーブたちも大体手のかかる時期は乗り越えられたようで、喉が渇かないようにだけ気をつけていればモッサモッサ育つようになってきました。
マリーさんもいつの間にやらモッサモッサですね。少し色の薄い黄緑の脇芽は全部うちに来てから伸びた分かな?水耕との相性はあまり良くない植物のようですが、毎日ごくごく下のタンクから直接飲んでくれているようです。
そんな中、一人頑張っているのが挿し木さん(妹)ボロボロで間引かれたマリーさんの枝の一つ。捨ててしまうのもかわいそうなので水に挿して根が出るのを待っていたものです。もう少ししっかり育っていた挿し木さん(姉)はすぐに根が生えてきて今では立派に植木鉢で育っていますが、こちらの(妹)はいつまで経っても根が出ず諦めかけていました。
根も出ずふやけていたんでしまっていた枝の先を少し切り落とし、切り口を洗いながら水換えを続けた結果!なんとか小さな根がニョキッと生えてきたのが前回までのお話。
もっさー!
いつの間にかこんなにすごいことになってますよ!(’□’
さすが過酷な環境に強いと言われるローズマリーの一族です。これだけしっかり根が育ってくれれば、そろそろペットボトル容器から引っ越しさせてあげたいところですね(ペットボトル容器は観察も手入れも楽)
というわけで今回もカップに植え替え。前回用意したカップ(何個も入ってた)に底敷きを敷いて、これまたいつものヤシの実繊維の魔法の土で、できるだけ根がまっすぐになるように固定していきました。思った以上に根が伸びててそこからはみ出しそうなくらいに(*''▽'')
茎(枝?)がしっかり自立でき利用に固定、、してみたけどやっぱりこの子もウネウネに育っているので斜めってしまいますね。
暫くはまた串を指して補助してあげましょうかね。
引っ越し完了〜!
挿し木さん(姉)と色違いのバケツに培養液と一緒にセットして引っ越し完了です!(*''ー'')ゞ 底からはみ出るくらい根を張ってくれるといいんだけど。
お揃い、、あ、看板立ててあげたいところですね。こうしてみると姉の方は随分背が伸びていました。土もお揃いにしたかったけどハイドロボールが足りなかったのです。
相性を比較できてちょうどいいかもしれない。ということにしておきましょう。
こちらは種から育てたディルたち。プチプランターに植え替えたばかりの頃はこんなにヘニョヘニョだったけど、
少しはしっかりしてきたんじゃないでしょうか。
プランターの底からは根がちらっと。
根がしっかり張れるまで、いつもの部屋より日当たりの良いリビングの窓際においてみることにしました。紫苑さんの日向ぼっこポイントですね。
紫苑さんはイタズラしないけど、このままだとカーテン閉めれなくなるのでペットフェンスでガード!
レースを掛けて、温室じゃないけどハーブたちの基地が完成(*`へ´*)9
大きくなれよ〜。
おまけ
紫苑さんもマネッコ。