個室を手に入れた挿し木さん
抱きまくらゲットだゼ!
ぎゅっと足にしがみつく紫苑さん。一見可愛らしいポーズなんですけどね~。
がるる
肉食獣が襲いかかってきてるのでした(*´﹃`*)
かまって~!
構って攻撃がエスカレートしてくると足に襲い掛かってくる紫苑さん。何故かジーンズの上からなら多少のことはしても平気と思っているようです。生身のところには攻撃してこないのだけど、、へなちょこすぎてくすぐったいヽ(´o`;
足の方では遠慮なく猫キック連打してきてるのですが、噛んじゃいけないのはわかってるらしく、エア噛み(空中でカチカチ噛む仕草)や犬歯をグリグリ押し付けてくるんですが、犬歯は当たってるもののそこホッペタなので頬ずりしてるようにしか見えなかったり。
いや、、ヘナチョコイというより襲うより効果的なのを理解してやってるのかも!?
やるな!そのとおりだよ!(’□’
ローズマリーの挿し木
さて、少しまえに家にお迎えしたローズマリーさん。お店の片隅に放置されていて傷んでいてグネグネと枝が伸び放題になっていました。迎えてから本木を植え替えるときに、傷んだ枝とツタのように横に伸びすぎて居た枝を間引いたわけですが、その間引いた枝を水につけて根が生えてこないか観察していました。
傷んだほうは、、ちょっと難しそうだけど、グネった方の枝はまだまだ元気だったようで、2週間ほどでにょきにょきと綺麗な白い根を伸ばしてくれました。植物の生命力はすごい!
さて、ペットボトル容器に挿していたわけですが、ずっとこのままというわけにも行きませんね。随分根も伸びてくれたということで、思い切って引っ越ししてもらうことにしました。
ということで100円ショップで幾つか植え替えに必要なものを仕入れてきました。
何故か派手な色をしているフラワーポット。
苗とかを育てるアノての容器ですね。ビニールの柔らかいのではなくて、ちょっとかっちりした、デザイン的にもおそらくそのままでも使えるように作ってあるのかな?
後見つけた手頃なサイズのバケツ。ちょっと小洒落てます。こう言うのインテリアに組み込めるとかっこいいんだろうけど。。
さあ!これらを使って水耕栽培用ポットを作りますよ!
召使いの人のDIYテクニックを見るが良い!(*`へ´*)9
せーの
カポっ!てってれー!
完成~!
(*''ー'')・・・。
いやびっくりですね。ちょうどいいサイズだなぁと思ってはいたけど、まさかのジャストフィットでした。バケツのほうが縦に長く、ポットの方が口が少し広いので、丁度リッチェルの横着ポットと同じタンク式の植木鉢になりました。これでポットに土を入れてバケツに液肥を入れれば水耕ポットの完成です。
今回土に使うのは余っていたコチラのハイドロボール。ミニペットボトル栽培の時に重宝した小さめのセラミックボールです。ものすごく小さい気泡が入った人工石で毛細管現象的に水を吸い上げてくれます。
去年のバジルやイタリアンパセリを育てた時に使っていたものを再利用です。洗って何度も使えるのが良いですね。
そのままだと粒が小さすぎて底から漏れてしまうので底敷きを引いてみました。丸いのが在ったので買ってみたらこれもぴったりサイズ。切って使うつもりだったのに。
もう一つ用意していたラベル的な看板的なやつは。。
折り曲げて底に引っ掛けました。
内側のポットを外すときの持ち手ですね。と言っても口のサイズがちょうど良すぎたのでポットの縁を普通に持ててしまったのだけど。。。
ある程度底にハイドロボールをひいてから根を傷つけないようにゆっくりかぶせていきます。
念願の個室を手に入れたぞ!
引っ越し完了~!
これでバケツの1/3位に液肥を水に溶かした培養液を入れておくとハイドロボールが全体に水分と栄養を行き渡らせてくれます。
住み心地はどうですか?
まぁまぁそうですね?
おもったより工作感が無いのである程度育ったらこのままキッチンにインテリアとしておけそうな出来ですね(*´艸`*)
さて、このままだとグネグネとひどい育ち方をしてしまいそうなので、支え棒を建ててまっすぐになるように矯正してみます。ゆるく紐で支えて根が張るのを待ちましょう。
相方の傷んだ挿し木さんは厳しい状況。でも何とか頑張れないか陽当りのいい場所で培養液浴を続けて様子を見てみようと思います。がんばれ~!